会社案内

会社案内

ごあいさつ

ごあいさつ弊社は創業以来 30 年以上トムソン型(ビク型)の製作を行って参りました。最初は段ボー ル用の抜型を製作しておりましたがお客様からのニーズに寄り添う形で内容も変化し続け 現在は主に工業用の抜型とパッケージ(紙器)用の抜型を製作しております。

単に「切る」といっても様々な方法があります。マニュアルな方法としてはハサミで切る、 カッターで切るなど。最新の方法としてはレーザーで切る、CAD カッティングマシンで切 るなど。トムソン型は古くからある古典的な方法ですがあえていえば「マニュアル」と「最 新」の中間というところでしょうか。最新の手法は抜型がいらないのがメリットですが数量 が増えるとコストの面で分が悪いです。マニュアルな方法も抜型がいりませんが何枚もカ ッターで切るのはかなり苦痛です。

世の中から包丁がなくならないように「抜型」もなくなることはないでしょう・・・と現時点 では考えますがもしかすると常識を覆す方法が編み出されるかもしれません。ドローンや 配膳ロボットなど昔は考えもしなかったことが日常の風景になってきているのですから。

令和5年2月
代表取締役 樋口 隆史

会社概要

商号 有限会社樋口抜型
所在地 東京都三鷹市大沢1-3-31
代表取締役 樋口 隆史
創業 昭和45年
設立 昭和62年4月
資本金 1,000万円
従業員 6名
営業品目 トムソン型(ビク型)の製作・販売
シール型の製作・販売
ピナクルダイの販売
レーザーカット加工
打ち抜き資材の販売

沿革

昭和45年 樋口製作所として創業
昭和62年4月 現住所に有限会社樋口抜型を設立
三山製 レーザー加工機導入
平成9年 Macintosh CADシステム導入
平成10年 自動曲機 韓国SDS製Easy Bender導入
平成12年 自動曲機 イデオン製ABS-302FA導入
平成15年 自動曲機 韓国SDS製Easy Bender Turbo導入
平成24年 自動曲機 韓国SDS製XM Bender導入
平成25年 澁谷工業製 レーザー加工機SPL2321D導入
平成28年 エルシーシー製 ミシン刃・リード罫・ブローチ加工機
TOSHI-BENDER Generic導入
令和2年 自動曲機 SDS製Easy Bender NS2導入

設備

設備名 仕様 台数
レーザー加工機 CO2レーザー
最大加工寸法 2100(W)×1320(L)mm
1
自動曲機 4
パネルソー SHINX製 1
溶接機 TIG溶接 1
旋盤 1
ボール盤 1
打抜機 1
測定機 1
スキャナ A1対応 1
プロッタ A1対応 1
Windows 9
CADソフト BOX-Vellum v4
Graphite v7
EL-Partner
Illustrator
5